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2019 リーグ戦を終えて【幹部挨拶】

常日頃より、弊部の活動へのご理解・ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

2019年度KAISERSは 5勝 2敗 関西学生リーグ同率3位(神戸大学との直接対決の結果、順列4位) の戦績を納め、シーズンを終了致しました。

最後まで熱い応援誠にありがとうございました。


本年度の幹部より、最後のご挨拶をさせていただきます。




<主将> 11番 WR 小田康平


2019年度主将のWR#11小田康平です。


私たちは今年度「学生日本一」という目標を達成するべく活動してきました。結果はみなさんがご存知の通り、神戸大学と関西学院大学に敗北し、4位となりプレーオフにも進出することは出来ませんでした。


しかし、この1年間の取り組みは未来のKAISERSが日本一のチームになるための大きな土台になったと私は確信しています。


そして、それは私たちを今年1年間ご支援ご声援してくださった方々のお陰だと思っています。ありがとうございます。皆さまのお陰で私たちは何不自由なく、学生日本一というごく一部の人間しか目指すことのできない大きな目標に仲間たちと本気で向かうことができました。本当にありがとうございます。


これからもKAISERSが日本一のチームになるために変わらぬご支援ご声援をよろしくお願いします。



<副将> 3番 吉田圭汰


2019年度副将を務めさせていただきました吉田圭汰です。

今年度ご支援ご声援の程ありがとうございました。


今年のチームの目標であった学生日本一を達成することができず、また他大学の試合結果によって引退するという不本意な形で終わりました。

現実を受け入れる事がとても難しく辛い気持ちになりましたが、他力本願になってしまった自分達の取り組みの足りなさが招いた結果です。


3年生以下には、今年の辛い思いを糧に来年の目標を達成してほしいと考えています。

また選手には、今自分がフットボールをできている状況に常に感謝の気持ちを持ちながら精進してほしいと考えています。


今年の目標である学生日本一を達成する事が出来ず、また個人としてもチームに勝利をもたらすような結果を出せず辛い思いなどもしました。

しかし2019年度のKAISERSのメンバーとフットボールが出来た事を誇りに思います。


来年度もKAISERSのご支援ご声援の程よろしくお願いします。



<副将> 13番 湯浅直希


今年度、副将を務めさせて頂きました湯浅直希です。

1年間熱いご声援を頂き本当にありがとうございます。


シーズンが深まるにつれてチームの成長を感じました。しかし日本一になるためには、まずこの関西リーグを勝ち抜かないといけません。

非常に悔しいシーズンでありましたが、後輩たちが今年の経験から学び、チームが強くなることを願っております。


この1年間、カイザーズを見守ってくださり感謝致します。


何卒今後のチームに熱いご声援をよろしくお願い致します。



<副将> 75番 小野航輝


昨シーズン、関西大学アメリカンフットボール部に関わってくださった全ての方々にお礼申し上げます。

皆様には日ごろから多くの面でのサポートをして頂き、とても感謝しています。


4年間、特にこの1年はアメフトというスポーツの難しさ、勝負の厳しさを身を持って知ることになりました。1日1日を全力でやりきった、悩みぬいたという想いの一方で、やはり結果からしても後悔や、たらればの想いが無いわけではありません。ただ、そういった経験だけでなく、かけがえのない経験をさせていただいたことも事実です。勝利の喜びはもちろん、頼もしい仲間との出会い、時間を削ってまでチームのことを考えた日々、チームが一つになっていく感覚などアメフトというスポーツの醍醐味を味わえたことは本当に忘れられない経験になったと思います。


いろんなことがありましたが、振り返るとすごく充実した時間でした。この歴史あるKAISERSの一員として過ごすことができて幸せです。


最後になりますが、今まで支えてくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。


来年以降のチームにもご支援の程よろしくお願い致します。


<主務> 西井晃理


平素より関西大学アメリカンフットボール部KAISERSの活動にご理解ご協力頂き、誠にありがとうございます。

2019年度主務を務めました、西井晃理です。


今年度のシーズン、私達4年生にとっての最後のシーズンは、万博記念競技場のスタンドから他大学の戦績を見届けて終わりました。

正直、想像していたものとは違う最後を受け止められない気持ちもありますが、結果は今までの取り組みの全てを表すものであると考えています。

3年生以下は来年度のチームで、4年生はこれからの社会人生活でこの悔しさを晴らせるよう、また一から努力し、積み重ね、前だけを向いて進まなければなりません。


今年も目標としていた学生日本一には届きませんでした。

今更ながら、自分がこのチームに何を残せたのか不安に感じることもあります。

しかし、負けられない戦いに敗れ、これ以上なく追い詰められた状態から、自分達を信じることで強くなれたこの1年は、未来のチームにとって代え難い経験となり、後に学生日本一になるチームに不可欠なものになると信じています。


最後にはなりますが、今年度も多大なるご声援をいただき、ありがとうございました。

この場をお借りして、感謝申し上げます。


今後とも変わらぬご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。



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